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その架装や装飾は大丈夫

紙を指さす男性

《その架装や装飾は大丈夫?買取査定依頼前にチェックしよう》

買取査定時に買取業者の査定士が注意深くチェックする項目の一つに、「違法改造車かどうか」というものがあります。買い取った後に、ユーザーにそのままの形で販売することができるかどうか判断をした上で、できない場合は、販売できる状態まで修正する必要が出てくることもあり、その修正にかかる費用は買取査定時に減額されてしまうのです。

今回は、気付かぬうちに違法と判断される可能性のある、架装や装飾についてご紹介していきます。

後架装は絶対にNG

本来であればトラックを登録する前に架装をするものですが、トラックを使用していくうちに不便さを解消したいとの想いから、自分で後架装を追加してしまうこともあります。後架装の代表的なものは手動式ダンプシートや鳥居枕木などの簡易的なもので、プロでなくても取り付けをすることが可能なものばかりです。

しかし陸運局にて登録を行い、車検証が発行された後のため、車体の形状や寸法、積載量や車両重量に変更が出る場合は届け出なければなりません。新車でトラックが納車された際と異なる仕様になっている場合は注意しておきましょう。

装飾にも十分注意が必要

トラックに乗っていれば必然的に「かっこよくしたい!」という気持ちが湧いてきますよね。しかしこれも注意が必要で、純粋にかっこよくしたいという気持ちが違法改造となってしまう場合があるのです。

例えば簡単にカスタムでき、見栄えも変わるマーカーランプはトラックドライバーの間で非常に根強い人気を誇る商品ですが色に注意が必要で、赤やオレンジなどの方向指示や停止に使われる灯火類と類似する色の使用は認められていません。しかし知らず知らずのうちに使用してしまう場合が多く、買取査定依頼前にはチェックしておくべき項目の一つです。

またその他にも装飾に関して注意すべきことがあります。後付けされたエアロパーツなど、比較的大きいサイズのカスタムパーツです。エアロパーツの中には車検証登録時の全長・全幅を超えてしまうようなものも存在するため、こちらに関しても買取査定依頼前にチェックしておくべきといえるでしょう。

まとめ

買取査定時に便利さを追求した後架装や、かっこよさを追求した装飾をしていることが査定にマイナス要素となることは意外だったのではないでしょうか。買取業者は取り外し工賃を差し引いた状態で査定額を出すことが多いため、買取査定依頼前には自分のトラックが違法となっていないかを確認してみてください。きっと高価買取に繋がるでしょう。

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